この記事でわかること
この記事では、スマホだけでできる初心者向けの副業を10個紹介します。
- スマホだけでできる安全な副業10選がわかる
- それぞれのメリット・デメリットが整理されている
- クラウドワークス・ココナラ・メルカリなど、具体的な始め方がわかる
- 今日から1,000円を稼ぐための簡単なロードマップが手に入る
スマホだけでできる副業10選
ここでは、スマホだけで完結しやすい副業から順番に紹介していきます。
ポイ活(ポイントサイト・アプリ)
ポイ活は、ポイントサイトやアプリを使ってポイントを貯め、現金や電子マネーに交換する副業です。無料登録やアプリダウンロードなど、短時間の作業でコツコツ稼げます。
メリット
- 初期費用0円で今すぐ始められる
- 作業はすべてスマホだけで完結する
- スキマ時間に少しずつポイントを貯められる
デメリット
- 単価は低く、1件あたり1〜300円程度が目安
- 大きく稼ぐというより、ちょっとしたお小遣い向き
- サイトによっては広告が多く、慣れるまでは見づらく感じることもある
始め方(おすすめサービス)
- ハピタス…案件が見やすく、初心者でも使いやすい
- モッピー…アプリ案件が豊富で、ゲーム好きとも相性が良い
- 楽天リワード…楽天系サービスをよく使う人におすすめ
いずれも、会員登録 → 案件を選ぶ → 指示通りに作業する、という流れです。
1,000円を最短で稼ぐロードマップ
- ハピタスに登録し、本人確認や基本情報を入力する
- 「無料会員登録」などの高単価案件(150〜500pt)を3件こなす
- アプリダウンロード案件(30〜60pt)を5件ほど実施する
合計で1,000円分のポイントに届きやすく、早ければ1〜2時間程度で達成することも可能です。
ネットアンケートモニター
ネットアンケートモニターは、企業の調査に協力してアンケートに答えることで報酬をもらう副業です。回答はすべてスマホで完結します。
メリット
- 1件1〜3分程度で回答できる簡単なものが多い
- 通勤中や寝る前など、ちょっとしたスキマ時間を活用できる
- 大手のアンケートサイトが多く、安心して利用しやすい
デメリット
- 単価は30〜150円程度と低め
- タイミングによってはアンケート配信が少ない日もある
始め方(おすすめサービス)
- マクロミル…アンケート数が多く、初心者向け
- リサーチパネル
- infoQ
いずれも、会員登録 → プロフィール入力 → 届いたアンケートに回答、というシンプルな流れです。
1,000円を最短で稼ぐロードマップ
- マクロミルに登録し、プロフィールをできるだけ詳しく入力する(配信量が増える)
- 毎日届くアンケートを優先的にチェックし、単価の高いものから回答する
- 3〜5日間、1日あたり10件程度のアンケートに回答する
コツコツ続けることで、数日〜1週間ほどで1,000円に到達しやすくなります。
単発タスクワーク(アプリ評価・レビューなど)
単発タスクワークは、クラウドソーシングに掲載されている「アプリの評価」「口コミ投稿」「簡単な調査」などをこなす副業です。スマホだけで対応できる案件も多くあります。
メリット
- 1件あたり100〜500円程度の案件が多く、アンケートよりも単価が高め
- すべて単発案件なので、空いた時間だけ取り組める
- 特別なスキルがなくても始めやすい
デメリット
- 人気のある案件はすぐに募集が締め切られる
- プロフィールが整っていないと採用されにくい場合がある
始め方(おすすめサービス)
- クラウドワークス…「タスク」カテゴリから探す
- ランサーズ…「タスク・作業」カテゴリをチェック
まずは会員登録をして、プロフィールや自己紹介文を丁寧に書いておくと採用されやすくなります。
1,000円を最短で稼ぐロードマップ
- クラウドワークスに登録し、プロフィール・自己PRをしっかり書く
- スマホで完結できる「アプリ評価」「レビュー」案件を中心に応募する
- 300円前後の案件を3件、200円前後の案件を1件こなす
うまく組み合わせることで、1〜2日ほどで1,000円に届きやすくなります。
文字起こし(テキスト化作業)
文字起こしは、音声や動画の内容を聞いて、そのまま文章に起こす作業です。短い音声であれば、スマホとイヤホンだけで作業することができます。
メリット
- 未経験でもチャレンジしやすい
- アンケートやタスクワークよりも単価が高い案件が多い
- コツコツ作業をするのが好きな人に向いている
デメリット
- 長時間の音声は集中力が必要で、スマホだとやや負担が大きい
- 納期が決まっている案件も多く、スケジュール管理が必要
始め方(おすすめサービス)
- クラウドワークスで「文字起こし」「テープ起こし」案件を検索
最初は「初心者OK」「短時間音声」の案件からスタートすると取り組みやすいです。
1,000円を最短で稼ぐロードマップ
- 200〜300円の短い音声案件を2〜3件受注する
- 慣れてきたら500円程度の案件を1件受ける
- 合計で1,000円以上になるように案件を組み合わせる
数件の案件をこなすことで、文字起こしのペースも掴めてきます。
AI画像の素材販売(Canva・ストックサイト)
AI画像の素材販売は、AIで生成した画像をストックフォトサイトに投稿し、ダウンロードされるごとに報酬を得る副業です。画像の生成からアップロードまで、スマホのみでも対応可能です。
メリット
- デザインの専門知識がなくても、AIを使って画像を作成できる
- 一度アップロードした素材が、あとから何度も売れる可能性がある
- 作業自体はすべてオンラインで完結する
デメリット
- 審査があり、すべての画像が必ず販売できるわけではない
- 売れ始めるまでに時間がかかることが多い
始め方(おすすめサービス)
- CanvaのアプリでAI画像を生成して編集する
- Adobe StockやPIXTAにクリエイター登録して画像を投稿する
1,000円を最短で稼ぐロードマップ
- 特定のテーマ(ビジネス、子育て、季節など)を決めて画像を20〜30枚作成する
- ストックサイトにまとめて投稿し、タグやタイトルを丁寧に設定する
- ダウンロード数を増やすため、需要の高そうなジャンルを継続的に追加していく
ダウンロード単価はサイトによって異なりますが、数十回ダウンロードされれば1,000円に届きやすくなります。短期で稼ぐというより、中長期でコツコツ積み上げる副業です。
ブログ記事のAIライティング補助
ブログ記事のAIライティング補助は、ChatGPTなどを活用して記事作成やリライトを行い、クラウドソーシング経由で報酬を得る副業です。構成作りや文章のたたき台をAIに手伝ってもらうことで、初心者でも始めやすくなっています。
メリット
- AIを活用することで、文章が苦手でも取り組みやすい
- 1件あたりの単価が300〜1,500円と、タスクワークより高め
- 継続依頼につながると、安定的な収入源になりやすい
デメリット
- クライアントからの修正依頼に対応する必要がある
- 長文をスマホで扱うと、多少の慣れが必要
始め方(おすすめサービス)
- クラウドワークスで「ブログ記事作成」「ライティング」案件を検索
- 初心者歓迎・短めの記事案件から応募する
1,000円を最短で稼ぐロードマップ
- 300〜500円の短めの記事案件を2〜3件受注する
- ChatGPTで構成やたたき台を作り、自分で仕上げる
- 慣れてきたら500円〜の案件を追加で1件受ける
うまく組み合わせれば、初めての数日間でも1,000円に届きやすい分野です。
SNS投稿代行(Instagramなど)
SNS投稿代行は、店舗や個人事業主の代わりにInstagramなどのSNSを更新する副業です。写真撮影や投稿文の作成は、すべてスマホで完結できます。
メリット
- スマホ1台で撮影から投稿まで対応できる
- 継続契約になれば、毎月一定の収入を見込める
- SNSが普段から好きな人にとっては取り組みやすい
デメリット
- クライアントとのコミュニケーションが必要
- 投稿頻度によっては作業量が増える
始め方(おすすめサービス)
- ココナラで「SNS運用代行」「Instagram運用」などのカテゴリーに出品する
- プロフィールやサービスページに、サンプル投稿画像を数点掲載する
1,000円を最短で稼ぐロードマップ
- 「Instagram投稿3件お試しで1,000円」といったお試しプランを用意する
- 低価格&お試しプランを前面に出して、最初の1件の受注を目指す
- 実績ができたら、プランを2,000円・3,000円と少しずつ単価アップしていく
最初の1件を受注できれば、その時点で1,000円達成です。
LINEスタンプ作成(AI画像生成)
LINEスタンプ作成は、オリジナルのスタンプを作って販売する副業です。最近はAIでイラストを作れるため、絵が苦手な人でも取り組みやすくなっています。
メリット
- AIを使えばイラストが描けなくてもスタンプを作れる
- スマホだけで画像作成から登録・販売まで完結できる
- 販売開始後は、購入されるたびに自動的に収入が発生する
デメリット
- LINEの審査に数日〜1週間程度かかることがある
- 必ず売れるとは限らず、トレンドやキャラクター性も重要
始め方
- AI画像生成ツールでキャラクター画像を作成
- LINE Creators Marketに登録し、スタンプ画像をアップロード
- 審査を通過したら販売開始
1,000円を最短で稼ぐロードマップ
- 8〜16個のスタンプセットを1つ作成し、販売価格を120円前後に設定する
- 家族や友人、SNSなどでさりげなく告知する
- 合計10個ほど販売できれば、手数料を引いても1,000円程度に近づく
AI × LINE Bot(自動返信Bot制作)
AI × LINE Botは、LINEで自動返信をしてくれるBotを作成する副業です。店舗の問い合わせ対応や、簡単な診断・レシピ提案など、いろいろな用途があります。
メリット
- 店舗や個人事業主のニーズが高く、単価も比較的高い
- 一度仕組みを覚えれば、似たようなBotを複数作成できる
- 「AIを活用したサービス」として差別化しやすい
デメリット
- LINE DevelopersやAPIなど、最初に少し勉強が必要
- テストや修正作業に時間がかかることもある
始め方
- LINE DevelopersでMessaging APIのチャネルを作成する
- ChatGPTなどのAPIと連携し、簡単な自動返信Botを作る
- ココナラなどで「LINE Bot制作」として出品する
1,000円を最短で稼ぐロードマップ
- サンプルとして、自分用の簡単なBotを1つ作成しておく
- ココナラで「お試し版LINE Bot作成 1,000円」といった低価格プランを出品する
- 最初の1件を受注すれば、その時点で1,000円達成
不用品販売(メルカリ・ラクマ)
不用品販売は、家にある使っていない物をメルカリやラクマで販売する副業です。出品作業はスマホだけで完結しますが、梱包と発送には多少の手間がかかります。
メリット
- 最も即金性が高く、うまくいけばその日のうちに売れることもある
- 家の中の不用品を減らしながら収入に変えられる
- 初心者でも取り組みやすく、副業の入り口として最適
デメリット
- 梱包・発送作業が必要で、完全にスマホだけで完結するわけではない
- 商品によってはなかなか売れないこともある
- 送料や手数料を考えて価格設定をする必要がある
始め方(おすすめサービス)
- メルカリ
- ラクマ
アプリをインストールし、会員登録を済ませたら、商品の写真を撮って説明文と価格を入力して出品します。
1,000円を最短で稼ぐロードマップ
- 家の中から「状態の良い日用品」「子ども用品」「本」などを3つほどピックアップする
- 1点あたり500〜1,000円程度で売れそうなものを優先して出品する
- 2点売れれば1,000円前後に届くよう、価格設定を工夫する
写真を明るく撮る・説明文を丁寧に書くことが、売れやすくするポイントです。
まとめ:まずはできそうなものを1つ選んで始めてみよう
スマホだけでできる副業には、さまざまな種類があります。
- 手軽に始めたい人は「ポイ活」「アンケートモニター」
- 少し単価を上げたい人は「タスクワーク」「ライティング補助」
- 中長期的にコツコツ積み上げたい人は「AI画像素材」「LINEスタンプ」
- 即金性を重視するなら「不用品販売」
大切なのは、完璧な副業を探すことではなく、「これなら自分でもできそう」と感じるものを1つ選んで、まずやってみることです。
最初の1,000円を達成できれば、自信がつき、次の一歩も踏み出しやすくなります。無理のない範囲で、小さくスタートしてみましょう。
もっと収入を増やしたい方へ
今回ご紹介したスマホ副業に慣れてきたら、もう一歩レベルを上げて「仕組み化できる副業」に挑戦するのもおすすめです。
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